女性専用・完全予約制侯鍼灸院こうしんきゅういん

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健康・養生

美白化粧品は危険。副作用は癌だ

女性にとって化粧は毎日欠かせない事です、化粧するのが礼儀ともいわれる社会になっています。特に最近は高校生にも毎日化粧する人がおおいようです。
化粧品は副作用があるでしょうか?ないでしょうか?
化粧品の副作用について考える人が少ないとは思います。今まで化粧品の副作用報告と化粧品かぶれ等が有りました。

◎サンプルを使用し、何も問題がなかったので基礎化粧品を購入した。しばらく使い続けていると、肌に赤みがかかり、ザラザラになってしまった。皮膚科に相談するも、その商品によって出来たかどうか判断するのは難しいと診断された。

◎長期間使用し続けていた化粧品がある日いきなり肌に合わなくなった。
基礎化粧品のトラブルは、季節的な事や肌の状態によって、良くも悪くもなるのです。
本来は、トラブルの元になった化粧品を10年以上使い続けてやっと、因果関係が出来るとも言われています。
更に一部の話では、化粧品は害になる成分が沢山含まれていると言う話を聞きました。

(2015年6月13日健康と病気事典記載)
皮膚は外からの異物をブロックする役割があるのですが、そのバリア機能を壊さないと化粧品で美白という効果を得ることができません。
そのバリア機能を壊すのが美白化粧品に入っている合成界面活性剤です。
合成界面活性剤で表皮の構造を壊し、無理矢理、美白成分を奥まで浸透させるのです(美白成分でメラニンの合成を阻害することでシミを薄くする)。

どこまで美白成分を浸透させるのかといえば表皮の最下層である基底層までです。

薬事法では角質層までしか成分を浸透させてはいけないことになっているので、この行為は薬事法違反です。でも、どの化粧品会社もやっています。

美白成分でメラニンの合成を阻害する行為がどれだけ危険だか分かっていますか?
メラニンは自然の紫外線吸収剤であり、紫外線によって皮膚の中で毒性が発生するのを防いでくれています。
この毒性が皮膚癌の原因です。
美白化粧品は皮膚癌の大きな要因になることを肝に銘じで使ってください。

 

『10女9寒』≫≫≫≫中医学では女性10人の中に9人が冷え症である

冷えは女性にとって健康の大敵です。東洋医学では子宮が冷えると不妊になる、老化が進むなどの説があります。普段は冷たいものの飲みすぎや体を冷やす食材の摂食などで知らないうちに体を冷やしてしまいます。

≪冷たい飲み物、サラダは体を冷やす≫
女性が社会進出によって、忙しい毎日を送っています。三食はコンビニのお弁当やサラダなどで済ましてしまう事もおおいようです。朝食は冷たい飲み物とサンドイッチ昼夜は野菜サラダ、おにぎり、果物だけの方もいます。中医は『10女9寒』飲食の習慣でさらに子宮を冷やしてしまい、生理痛や生理不順を引き起こすなど、子宮、卵巣の機能を低下させ、更年期も早くなることになります。
普段から体を温める飲食も大切なので、特に生理痛、生理不順、子宮筋腫など女性疾患を持つの方は飲食習慣から体を守りましょう。

生姜茶は体を温めるので、生姜を温かい飲み物にいれたり、例えば生姜入りミルクティ、黒糖生姜水などなど
食事にも生姜入り野菜炒めや、豚肉の生姜焼き、間食にはア-モンド、ピーナツ、ナツ類を食べるようにしましょう。

風邪を引いた時には生姜スライス7枚と黒糖を水で7分間を沸かし、朝・晩一回を飲むと体が温まります。

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